皆さん こんにちはKUMAKI。の佳志子です。夕暮れ時間が早まっていて、夏も終わりか…と感じている今日この頃です。秋の夜長は、どんな楽しみ方をしましょうかね?
先日、料理をしながら携帯で音楽を流していた時に、「私がオバさんになっても」を歌っていた女性の映像が流れてきました。そうは言っても、今も昔も変わらないその女性…「オバさんになんてなっていないじゃん!」と、夫に話しかけると、「この女性もそうだけど、あの女優さんの年齢を感じさせない美しさね。お金をかけているかもしれないけど、きっと内面が美しいからそれがあらわれているんだよ。」そうか、内面の美しさが見た目の美しさを醸成するのか…。
この性格と言葉がシンクロして「私らしさ」を形成しているとすれば、今の私が「おばさんらしく見える」要素は、外見ばかりではないらしいです。遠目の第一印象に限っては外見しか年齢を図る要素はありませんが、挨拶して会話をすることにより、相手は「この人は自分より(年齢が)上か下か」判断しているんだそうです。性格は長く接しなければ分かりにくいですが、言葉は瞬時にその人を表してしまうようです。そこで、どんな言葉(口癖)が「おばさん」っぽさを助長してしまうのか?キラーワード「いいわね~、若い人は」というフレーズ。別の言い方で「もうおばさんだから」という自虐ワード。出来るだけ使わないようにしているつもりですが、若者に変に気を遣わせてしまうワードを無自覚に発してしまう行為こそが「おばさん」なのかもしれないです。(無自覚だからタチが悪い)
重なっていく歳は止められません。ですが、少しでも「おばさん」っぽさを感じさせない言葉遣いができるか、これからが勝負です。(オイ!内面の美しさどーした?)
次回につづく