一生に一度の家づくり。
絶対に成功させたいですよね!
家づくりを考えはじめるとき、
どんなお家がいいかな?
どんな間取りがいいだろう?
こんなデザインがいいな!
あ!こんなスペースも欲しい!
など、叶えたい夢はさまざま。
そんな中でも、デザインがダサいお家に住みたい人はいないですよね。
せっかく注文住宅を建てるなら、おしゃれで、品のあるデザインのお家が良いと思いませんか?
そんなみなさんにぜひ参考にしていただきたい、
『美しい家づくりの6つのポイント』を今日はお話ししたいと思います。
POINT1:色分け
まず大事になってくるのが、お家を建てるときに使う色は、基本的には3色までがおすすめ◎
ホワイト×ウッド×ブラックのようにシンプルに3色に抑えておくと、新しいお家に引っ越しをしたあとに、家具・家電・インテリアなどでいろんな色が入ってきてもごちゃごちゃしない、まとまったお家になりますよ。
お家の色は3色までにして、脇役に!
インテリアを主役にするのがおすすめです◎
POINT2:入隅で色を分ける
「入隅」とは、壁と柱や壁同士が、内側に向き合ってできる窪みのことです。
平面で色を変えるよりも、奥行きがあるところで色を変えることで、より美しい空間づくりにすることができます◎
POINT3:ラインを揃える
お家の動線は、人が歩く線が真っ直ぐになるようにするのがおすすめ◎
お家の中にクランクをつくってしまうと、狭く見えて窮屈な空間になってしまうので、動線はできるだけまっすぐにつくることが大事◎
そうすることで広い空間を演出できます
POINT4:巾木・廻り縁をシンプルに
床材と壁のつなぎ目をきれいに見せる役割がある、目隠しに必要な巾木と廻り縁は、厚さを薄くするし、デザインに馴染ませ綺麗に魅せることができます◎
POINT5:ドアや窓を高く設計する
ドアを天井の高さに合わせることでより広い空間に見せる効果が!
ドアや窓を高く設計して、
視線の行き止まりができない開放的な空間をつくることは、暮らしていて気持ちがよく、他のデザインを引き立たせる効果があります◎
POINT6:破風・破風板を薄くデザインする
破風とは、屋根の妻側の端の部分のことを指し、そこに取り付けられている板のことを破風板と言います。
外観をスタイリッシュに魅せるひと工夫です◎
最後に、【余白】を残すことも大切なポイントのひとつです。
もったいないからと、限られた空間の中に家具や家電をしきつめてしまうよりも、
白壁を残すことによって、植物や絵・インテリアを置いて楽しむことができます。
季節に合わせて置くものを変えても楽しいですよね。
注文住宅を建てる際はぜひ、余白を残すのをおすすめしています◎
KUMAKI。では
これらのポイントがぎゅっとつまったお家を見学いただけます。
ぜひお家づくりの参考に一度遊びに来てくださいね♪