こんにちは、もりたくです。
先日、お客様よりお庭の木が元気なくって、葉っぱの色も悪くなっていて…とご相談をいただきました。さっそく外構工事業者さんといっしょに現地に行くと、たしかに元気がない!葉っぱも秋頃のような色で閉じたようなカタチになっていました。
原因は、水か栄養が足りていないので寒い時期のようにできるだけエネルギーを使わないように植物がじっと耐えているような状態とのこと。ん?お客さんは毎日愛情込めて水やりをしているというので、それはおかしい?
いったいどうして?
と言うことでいろいろと調べた結果、
- 土の中の栄養は植物が育つ課程でどんどん少なくなるので、定期的に栄養(肥料等)を加えてあげる。
- お水を上げている範囲が、大きく育った根の先にまで行っていない。(長い髪の毛先を想像してください。)根っこの真ん中部分にお水を上げていたようなので、もっと広範囲にお水を上げる。
- 木を植えた所が風通しのよい場所なのでお水をあげても乾くスピードがまわりより早いので、今より多めに上げる。
以上の方法を試してもらうことになりました。
こんなこと、教えてもらわないと気づけないですよね…😢私もはじめて知ることばかりでした。やはり餅は餅屋に限ります。
みなさんも小さな事でも疑問や質問ございましたらいつでもご連絡ください。
それでは、また
もりたく