こんにちは、もりたくです。
今日は前回お話しした「外構計画で失敗しない3つのポイント」の続きをお話ししたいと思います!
3つのポイント
①予算を決めておく
当たり前と言えば当たり前ですが、どんなにすてきな希望があっても予算の優先順位は建物や土地の方が高いので、資金計画全体の中でいくらぐらいを外構にかけられるか知っておきましょう!
②【何】をするか決めておく
車を停めるスペースなら普段停めるのは何台か?来客時は?自宅で洗車やタイヤ交換はするか?といったこと、またお庭であれば、遊ぶスペースなのか?遊ぶとしたら誰がどんな風に?野菜やお花を育てたりする?BBQや食事をお庭でするか?など使うイメージをして何に使うか決めると計画がぐっと立てやすくなります!
③イメージを貯めておく
お家づくりではSNSの画像等で情報収集したり、完成見学会やモデルハウスを見に行ってイメージをつくったりしますよね?外構でも同じようにSNSで情報収集しましょう。また住宅街を散策するとすてきな外構のお家もありますし、ホームセンターのガーデンコーナーもいろいろなアイデアが見つかります。
そうやって建物同様に自分たちが好きな雰囲気ややりたいことを見返せるように貯めておくととっても役に立ちます!
ちなみにもりたくは「子どもが遊べてBBQや日曜大工が出来る庭!」が欲しくて「草取りも水まきも絶対自分でやるから」と子どものようなお願いを妻にして、ほぼ全面天然芝のお庭にしました。草取りしんどいです…。でもこんな風に子どもと遊びたいなぁと思ったことも叶ったし、子どもが生き物や草花に興味を持ってくれているので楽しい日々です。
駐車スペースについては雪かきとタイヤ交換があるのでコンクリート敷きにし、その他予算の関係で凝ったことはしませんでした。
それでも夏は花火、冬は雪遊び、落ち葉集めやタイヤ交換もレジャーになっています。
生き物好きが高じて休日は公園に虫やメダカを捕りに行くこともあります。そうやって少しずつ庭が家族の時間や子どもの成長につながってくれるのも「家づくり」の結果だと私は思います。
そんなわけで最後は先日捕まえたメダカの写真です。
良かったら森泉家の草ボーボーの庭もぜひ見てください 笑
もりたく