朝晩はようやく涼しくなってきて、秋の気配を感じる今日この頃ですが、日中の暑さは相変わらずで行く夏を惜しむような格好ばかりしている設計工務部の佳志子です。皆さん お変わりありませんか?
今年の夏はお繕いやリメイクは一旦休憩して、「かぎ針編み」に精を出しておりました(^^)v 頭の中を空っぽにして黙々と針をすすめていると、何時間でも作業してしまって「あ!晩ご飯の準備しなきゃ~。」なんてことがしばしば…。
そして、今の私は「あるモノ」を育てることにも精を出しております。
以前の私は、金属アレルギーがあるのでアクセサリーはプラチナ派だったのですが、「あるモノ」に出会ってから、その魅力にすっかりはまってしまい今では金もプラチナも要らん!の人になっております。
その「あるモノ」とは…カレンシルバーというものでして、タイの少数民族「カレン族」が一つ一つ手づくりする高純度のシルバー製品です。カレン族独自の伝統芸術ということを知り、ハンドメイドと純度の高さならではの柔らかい色味と光沢感、自然界をモチーフとしているため身につけていることでお守りとしての効果もある。とカレン族では信じられているそうです。(私もちょっと信じてるトコあるな~)
何年か前に出会って初めて手にしたカレンシルバーも少しずつ輝きを増し、美しいシルバーへと育ってくれました。その頃からお店の方に「次に仕入に行ったら“こういうチェーン”捜して欲しい」とずっとお願いをしていたところ、今年の夏(しかも誕生日)、遂に手に入れることができました!!!!
今はまだいぶし加工で黒ずんでいますが、しっかりと育てて行きたいと思います(^^) きっと、何年かしたら、リングのようにキラキラになってくれるのではないかな?とワクワクしています。
それでは!